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2026.01.02
フリーBGM界の革命児「しゃろう」エモすぎる人気曲と魅力
YouTubeを見ていて、あるいは誰かの動画を観ていて、ふと耳に残る温かくノスタルジックなメロディに出会ったことはありませんか?その曲はもしかしたら、フリーBGM作曲家「しゃろう(Sharou)」の作品かもしれません。
しゃろうとは何者か
しゃろうは、2014年から活動を開始した日本のフリーBGM素材作曲家です。本名、年齢、顔など個人情報は一切非公開で、自身のプロフィールには「会社員兼フリーBGM素材作曲家」「性別:男性」という情報のみが明かされています。これまでメディアの取材をほぼ受けておらず、謎に包まれた存在として知られています。
しゃろうの音楽性:なぜ人々の心を掴むのか
歌心にあふれたメロディ
しゃろうさんの楽曲の最大の特徴は、「歌うような」シンセサウンドです。ピッチベンドやビブラートが細かく組み込まれ、まるで人間が歌っているかのような温かみと表情があります。打ち込みの機械的な冷たさは一切なく、むしろ人間味のある息遣いを感じさせる丁寧な作り込みが随所に見られます。
叙情的で人懐っこいサウンドスケープ
メロディーは非常にポップでキャッチー。日本人の心に深く響く叙情的なコード進行と、小さな主人公が広大な世界に立つような音空間の対比が、独特の世界観を生み出しています。リバーブやディレイを控えめにしたメイン音色が中心にあり、その周りを壮大なシンセパッドやきらびやかな音色が取り囲む構成が特徴的です。
代表曲
「10℃(Ten Degrees)」
「2:23 AM」
「3:03 PM」
人狼の為の子守唄
神隠しの真相
その他の人気曲
「superstar」
「You and Me」
「Cassette Tape Dream」
「野良猫は宇宙を目指した (The stray cat aimed for space)」
「サンタは中央線でやってくる」
「Anyone in 2025?」(最新リリース)
フリーBGMという拡散力
「BGM」を超えた「楽曲」としての価値
しゃろうさんの活動で注目すべきは、これだけの楽曲を基本的にフリーBGMとして提供している点です。フリーで使用できることで、個人のYouTuber、企業のプロモーション動画、イベント、作業用BGMなど、幅広いシーンで採用されます。有料BGMをはるかに凌ぐ勢いで、様々な人の耳に届くのです。
通常のフリーBGMが「使われるためのBGM」である一方、しゃろうさんの楽曲は明確な個性を持っています。この”しゃろう節”により、人々は「良いフリーBGM」ではなく「しゃろうさんの曲」として認識し、友人知人に「しゃろうさんっていう人の曲いいよ!」と紹介されています。
関連リンク
YouTubeを開けば必ずどこかで流れている、あの温かくノスタルジックなメロディ。それは会社員として働きながら、人々の日常を彩る音楽を静かに届け続ける、一人の作曲家の作品です。
次にYouTubeや動画で心地よいBGMに出会ったら、それがしゃろうさんの曲かもしれません。ぜひチェックしてみてください。
Spotify: しゃろう
YouTube: @Sharou
DOVA-SYNDROME: しゃろう (シャロウ)
Apple Music: しゃろう







